GWも後半にさしかかり、連休だった方々もそろそろお仕事モードに
気分を変えなければならない頃でしょう。
そんなGW、今年はそこまで大きな天候の崩れもなく、
行楽地は大賑わいだった様子。
そして、そんな行楽地には撮影のポイントもたくさんあります。
と、いうわけで今日はそんな撮影ポイントのご紹介です。
河内藤園
この写真、見覚えある方もいらっしゃるかもしれませんが、
死ぬまでに行きたい!世界の絶景 に掲載された河内藤園。
109ページに載ってます。
場所は北九州の皿倉山へ行く途中にあります。
光の具合を見るだけのために軽い気持ちで一枚撮ったのが
全国版に載っちゃって・・・大丈夫なのか?と、思いましたが(苦笑)
どこかの書店で見る機会あれば是非。
いろんな藤園がありますが、ここは本当にすごいです。
そして、この藤園のすぐ脇にこんな林道があります。
ここは、新緑そして紅葉と代人気なスポットですね。
まずは新緑のすがすがしい感じ。
そして紅葉のシーズン。
お勧めですよ!
浜野浦棚田
ここは佐賀県の玄海町にある棚田です。
毎年、田植えが終わったこの限られたシーズンだけ見られる
絶景。
時間帯による光の加減で、あらゆる表情を見せてくれる人気スポットです。
はな阿蘇美
ここは熊本は阿蘇の「内牧温泉」のすぐ近くにあるバラ園です。
そろそろバラが咲き始める頃ではないかな?と思います。
温室もあるので、撮影される方は強すぎる光や風を気にせず
撮影に専念できるからお勧めです。
朝倉のホタル
ここは、朝倉にあるほたる大発生地帯(笑)
普段はこんな感じののどかな撮影ポイント。
まったくホタルがいそうな気配すら感じられません。
清流とは言っても、こんな小さな川がある程度。
撮影前に、あたりを見渡すと、ホタルがスタンバイしているのを見つけることができます。
そして、夜19:30〜20:00をピークに、こんな数のホタルが乱舞します。
推定100万匹ともいわれる、このホタルの乱舞、一度見たら
本当にびっくりしますよ。
ちなみに、この撮影ポイントの近くにはこんな風情あるポイントもあります。
こちらは比較的ホタルは少ないですが、車のヘッドライトを気にせず撮れるので
お勧めですね。
GW後半〜6月初旬、いろんな楽しいスポットありますので、お時間ある方は是非!