去年から、店内の内装を自分で少しずつリノベーション的なことをやっていました。

 

そのリノベーション計画の一部に「ブルームスベリー緑化計画」なるものも盛り込んでました。今まではいろんな事情でグリーンを置いていませんでしたが、どうにかこの環境に適応するグリーンはないものか?と、いろいろネットで調べて、どうにかこうにか緑化計画が進んできました。

 

そんな中、お客様から店内に置いている植物の名前や育て方などの質問が多いので、今現在ブルームスベリーに置いているグリーンの名称、そして詳細をご紹介。

アデニウム

これは、多くのお客様に好評の、通称「砂漠のバラ」と呼ばれるコーデックス種です。このアデニウムが、ブルームスベリーには3株あります。

アデニウム アラビカムとアデニウム ソコトラナムです。

 

*コーデックスとは?

塊根植物=コーデックス:Caudexとは、多肉植物の中でも木質化した太い根や幹を持った仲間の総称です。

 

出典:http://isladelpescado.com/item/succulents/caudex.html

 

アデニウム アラビカム(1)

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以前、額の中で育ってましたが、大きくなりすぎて植え替えをすることに。そうしたら、額に入らなくなってしまったために目立たない場所へ移動させられました。付いていた葉っぱが一度落ち、又新たに出てきましたね。(鉢に刺さってるのは、竹の割り箸を削って作った水分量を計るためのもの)

 

アデニウム アラビカム(2)

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これはまだ到着後間もない時。みなさんから笑われながら、この額の中で葉を出す準備中の写真。

 

そして、植物用ライトを浴びて、小さなかわいらしい葉が約1ヶ月ほどで顔を出し・・。

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今では、こんなに葉っぱが出て来ました。それも次から次へと。

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アデニウム ソコトラナム

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これは今から葉が出てくるであろうアデニウムです。いつごろ出のかな?ブルームスベリーはまったく日光が当たらないので、植物用ライトを当てて育ててます。壁側の枝が3本しおれて枯れかけていたのですが、販売元のPICO案様へ連絡を取り、いろいろと相談して、今では回復へ向かっています。

 

日本では砂漠のバラと呼ばれているぐらい美しい花を咲かせます。砂漠な中で育つ植物で、木の基部が膨らんだとても面白い樹形をしています。花は特に赤、ピンク系が光沢のある美しい花を咲かせます。樹形、花ともよい多肉植物です。

出典:http://happamisaki.jp-o.net/green/others/adenium.htm

 

ポリシャス フルティコーサ

ブルームスベリーのドアを開けると、目に飛び込んでくる位置にドンと置かれたポリシャス フルティコーサ。これもとても人気で、みなさんよく葉っぱを触りながら「本物ですか?」って訪ねられます。

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東南アジアを訪れると、ポリシャス・フルティコーサが生垣として使われているのをよく見かけますが、目映いほどの太陽光線のもと元気に生長しているポリシャスを見るとホッと落ち着くのは、日本人の心を癒すモミジのような印象があり、モミジの持つ和の繊細さをも兼ね備えているからかもしれません。

ふんわりとした柔らかい雰囲気を持ちながら葉に細かい切れ込みがあり、海外では盆栽で流通することがあるなど、風情あふれる空間をさらに素敵なものにしてくれる植物のひとつです。

出典:http://regalo-g.jp/gallery/polyscias-fruticosa

買ったときよりも、かなり大きくなって、今ではこんなにたくさん茂ってきました。ちなみに、これは岩田屋の地下にあるショップで買ったので、当然近くだから岩田屋から手で持って帰ってきました・・・今、この大きさを見ると、よくこんなもんかついで帰ってきたな・・・と、つくづく思います。

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そして、レジ横の額の中で光を浴びてる小さいヤツも同じポリシャスです。

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ツピタンサス

このツピタンサスは、みなさまが座るセット面の鏡に映っているあのでっかいグリーンです。最初はいい感じの曲がりで、バランスいいんじゃない?って思って置きましたが・・・思ったよりも順調に育ちすぎ、たまに目に刺さりそうになる危険なサイズへと成長。

しかし、キレイなグリーンはみなさまにも好評で、ブルームスベリーで人気のある植物の一つになりました。

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ツピタンサスは手を広げたような光沢のある葉をした観葉植物です。旧ツピタンサス属の名残で呼ばれており、今はシェフレラ属に分類されています。樹形や葉の形やシェフレラによく似た姿をしていますが、シェフレラよりも樹高が大きくなる観葉植物です。葉の形が傘のようなので、アンブレラツリーとも呼ばれています。

出典:http://happamisaki.jp-o.net/green/others2/tupidanthus.htm

 

シェフレラ・アングスティフォリア

ブルームスベリーの店内で、こんなに大きいのに、なぜか目立たない場所にひっそりと佇むシェフレラ アングスティフォリア。

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シェフレラ・アングスティフォリアは、シェフレラの中でも流通量が少なく珍しい品種の観葉植物です。ツヤのある繊細な美しい葉が印象的でスタイリッシュなグリーンです。葉っぱは細く柔らかくて優しい感じがします。さわやかで可愛らしい感じも人気のひとつです。性質も強く、耐寒性、耐陰性に優れていて、丈夫で育てやすい観葉植物です。

出典:http://greenflowernet.blog91.fc2.com/blog-entry-64.html

上の定位置に置いた写真では形がわかりにくいでしょう・・・と、いうわけで移動して撮ってみました。

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こんなに幹がくねってるのです。

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ラデルマケラ ステレオスペルマム

カウンター横に置いているグリーン。買ってきたときは、名前も知らず、育て方もわからずで、とりあえず週一で水だけやっていましたが、2ヶ月ほどで,新芽がニョキニョキ出てきて、だんだんと茂ってきました。その後、葉っぱの形状や様々な条件で検索してやっと名前が判明。ちなみに、これは育て方にもよるんでしょうが、白い花も咲くようですね。

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ステレオスペルマムという名称は、以前分類されていた学名に由ります。最近普及してきた新しい観葉植物です。斑入りの黄緑色の葉っぱが鮮やかで大 変美しいのが特徴です。ミニサイズ~中鉢のやや小さいサイズのものが流通しています。樹形が落ち着いて安定した雰囲気をしているところも魅力です。

出典:http://www.kanyou.net/plants/variety/301.php

エアプランツetc

セット面の横、そして最近は額の中に収まっているいろんな種類のエアプランツ。どんどん成長して、額の中のエアプランツはもうじき花が咲きそうです。

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本来は食器として使われるはずだった木の器。ちょうどいいサイズ。ほどよく光も入り、気持ちよさそう。

 

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こちらは植物用ライトを浴び、つぼみがどんどん膨らんできています。(額の中の植物が移動したため、一時的にここに置いてます)

 

いつもは霧吹きで軽く水分を与えますが、たまにこんな感じで水の中へ数時間つけて水を吸わせます。

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エアプランツとは、米国南部から南米にかけて広く分布しているパイナップル科チランジア属の植物の総称で、アナナスなどの仲間であります。

通常の植物は、土から養分・水分を吸い上げて成長をしますが、このエアプランツは、土に植えなくても株表面から空気中の水分を吸収して成長します。その為、エアプランツ(Air Plants = 空気植物・空中植物)と呼ばれています。

空気中の水分を吸収して成長する為、土は全く不要です。肥料も不要。机の上に転がしておくだけでも生きていける不思議で健気な植物です。

土が不要という事は、色々な飾り方が出来ると思います。針金で吊るしたり、木や板に張り付けたり、色々な器に飾りつけたり、自由にアレンジして楽しむ事が出来ます。

出典:http://matome.naver.jp/odai/2135451568080117801

 

 

ガジュマル

いつからだろう・・・もう、10年くらい?いや、それ以上?前にもらったガジュマル。ベランダでなかなか水を与えてくれない飼い主になれたのか、水がなくても生きるほどに強くなったこのガジュマル・・・でも、もらって数年の育て方が悪かったのか、幹は小さく、代わりに枝と葉っぱだけが伸びて最大限に光を取り込もうとけなげにがんばるこのガジュマルを去年からもう一度しっかり育てていこうといろいろとやり替え、今年の5月頃には剪定で丸坊主になることが決定しています・・・この姿も見納めですから、気になる方は是非見ておいて下さい。

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ガジュマルは古代から「精霊が宿る木」と言われ、海外でも神聖な木として扱われてきました。神秘的な存在である反面、ユニークな形と育てやすい性質から室内で楽しむ“観葉植物”としても人気のある樹木です。

出典:http://iemo.jp/40012

 

 

ブラキキトン ルペストリス(クイーンズランド ボトルツリー)

ブルームスベリーのベランダで、ひときわでっかい幹のボトルツリー。以前書いたブログで、プラントハンターの西畠清順さんのプロフィールビデオで登場するあの何とも愛らしく、奇妙な木。

こちらが以前ブログにリンクを張っていたプロフィールビデオに登場するボトルツリー。

http://from-sora.com/promotional-video/

(ブログはこちらから)

プラントハンター西畠清順の世界7大陸植物園

 

 

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いつも、店内からは一部しか見えていませんが、実はかなり大きく、こんなに上の方は茂っているんですよ。

 

オーストラリアに30種、パプアニューギニアに1種ほどが生息しています。主に出回っている種類は、広い葉のゴウシュウアオギリ(Brachychiton acerifolius)、細葉のクイーンズランド・ボトルツリー(Brachychiton rupestris)があります。名前はブラキキトンというのですが、根本が肥大してワインボトルのようになるので、ボトルツリーと呼ばれています。ゴウシュウアオギリの根本は肥大しませんが、現地では赤く美しい花を咲かせます。クイーンズランド・ボトルツリーの根元は肥大し、バオバブの木のようなユニークな姿になり、ツボノキとも呼ばれています。

出典:http://happamisaki.jp-o.net/green/others/brachychiton.htm

 

 

セローム

たぶんセローム・・・たぶん・・・。これも、もう10年以上?20年弱?になるであろう,誰からかのいただき物の植物。何年間も室内のほとんど日があたらない場所でずっと成長し続け、あまりに可愛そうだったので一昨年くらい前から外にだし、今では元気に成長しています。長い年月をかけ、根がグルグル巻きになるほど伸びてきていたので、去年植え替えをするときに根立にして植え付けてみましたが、これが良い感じにキマリました。今ではお気に入りの植物となってきました。

 

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っていうか、これ、本当の名前はなんですか?・・・誰か、わかれば教えて下さい(笑)

 

セロームは、大きく広がった特徴的な葉で、南国・アジアンテイストな雰囲気に見せてくれるオシャレで人気の観葉植物です。

葉は四方に伸びて行き、葉が大きくほこりがたまりやすいので、濡れたティッシュでこまめに拭いてあげたり、霧吹きで水をかけてあげて埃を取って管理することが重要です。

湿度が高いと良く育ち、亜熱帯の植物ですが、耐寒性もあり育てやすいです。

出典:http://www.lovegreen.jp.net/?p=5250

 

トキワシノブ

ニョキニョキ伸びて、妙な白い根(?)が伸びてきたこいつ。たぶん「トキワシノブ」という品種らしい。しかし、これも詳細は不明・・・

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トキワシノブはシノブの仲間で、見分けがつかないほどよく似ており、お店でよく売られているのは、このトキワシノブの方が多いです。夏の暑さを和らげるため、吊りシノブにされて売られている事もあり、冷房のない時代は吊りシノブが風鈴とともによく吊るされていたそうです。昔はシノブが使われていましたが、シノブは冬に葉がなくなる事から、最近は冬でも葉のあるトキワシノブの方がよく売られています。シノブに比べてトキワシノブの方が寒さに弱いですが、暖地では霜の当たらない所に置いておくと容易に越冬します。とても強健で、うちでは10年以上植え替えもせず、木の下に放置した状態のものが元気に育っています。シノブの仲間は他に八重シノブ(クラマシノブ)という種類もあります。

出典:http://happamisaki.jp-o.net/green/others2/tokiwasinobu.htm

 

 

クレイニア・ネリイフォリア(モンキーツリー)

これは、みなさんの目にとまったことは一度もないのでは?ってくらいずっと外にいる植物。珍しく、夏に弱い植物らしい。購入当初は店内に置いてたんですよ・・・そうしたところ、店内が暖かすぎてだんだんと葉っぱがなくなってきたので、仕方なく外に行っちゃいました・・・葉っぱが落ちるのはくいとどまったけど、ここ最近の寒波で、しっかりとヤラれた感があるモンキーツリー。誰か、この植物の正しい飼い方を教えて下さい。

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名前の由来は分かりませんが、触ると幸せになれると言われています。棒のような茎に細くやわらかい葉が生えたちょっと面白い姿をした多肉植物です。別名:モンキーツリーという面白い名前がついています。葉が細いタイプと広いタイプがあるようです。

出典:http://happamisaki.jp-o.net/green/others/kleinia.htm

 

バオバブ

以前、もう一回り大きなバオバブがいたのですが・・・先日の大寒波で例外なくやられてしまい、お亡くなりになりました・・・(涙)雪の日はもちろん室内に取り込んでいたんですが、その前日までは外にいたため、かなり大きなダメージを受け、根から幹まで、一部がブヨブヨになってしまい。。。と、言うわけで,室内にいたこのちっこいバオバブだけはまだどうにか生きているようなので、このちびっこを今年はしっかりと育てたいと思います。

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地球上に存在する最も大きな樹木ともいわれ、また、アップサイドダウンツリー(上下さかさまの木)として、ユニークな形でも知られています。その美しさは、旅行者を魅了してやみませんが、地元住民には、バオバブは聖霊が宿る木として古来より信仰されてきました。他の植物が育たない過酷な乾燥した地域でも、生きながらえる神秘的な力や、食料などを与えてくれる樹木として、人々はバオバブを崇め続けてきました。セネガルでは、国のシンボルに制定されています。

出典:http://baobabjapan.com/what/index.html

 

多肉植物etc

これ、随分昔に頂いたんですが・・・名前がわかりません(笑)サンセベリア・スタッキーという植物にも似てるが・・・はっきりわからないので、当店では通称「棒」と呼ばれるニョキニョキ真っ直ぐに伸びてるだけの植物。その周りにもいただき物の多肉を集めて植えていますが、どれも名前が今ひとつわかりません。

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アボガド

以前もありましたが、又新しくお客様が持ってきてくれたアボガド。アクタスで水栽培用のガラス容器が売ってたので、こちらに入れ替えて育ててます。又、かわいいのが伸びてくるかな?

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フェイク

これはフェイクです。私の手作り(笑)

 

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ここで紹介した植物以外にも、うちの事務所にたくさんあるんです。12〜13種類のよく見る植物から変わった植物までたくさん。ブルームスベリーにいただいた植物でも、置き場がなかったり、店内の環境に合わなかったりという植物は事務所の快適な環境ですくすく育ってます。

モンステラ

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あまりにも葉っぱが増えすぎたので、植え替えと同時に剪定してスッキリさせました。

 

アルテシーマ(・・・だったと思う)

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ブルームスベリーに頂いたのですが、葉っぱが落ちだし、ボロボロになりかけたので急きょ事務所へ非難。ここまで葉っぱが戻ってきました。

 

ユーフォルビア ホワイトゴースト

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何となくブルームスベリーに合わなかったので、白を基調とした事務所へお引っ越し。

 

その他オリーブやユーカリなど多数

 

植物に関するリンク

さて、ここから先は様々な植物に関するリンクを張っておきます。

育てるのにとても参考になるサイトや、おしゃれな飾り方までとても参考になるサイト、そして珍しい植物の販売を行っているサイトです。

 

1)A Tropical Garden

http://a-t-g.jp

このサイトは、とてもわかりやすく、様々な疑問を解消してくれる、とても参考になるサイトは、なんと社員さん達が作ったサイトらしいです。すごいですよ!

 

2)多肉植物の販売・通販 AZUMI GARDEN

http://www.azumi-garden.com

多くのお客様にも教えた、多肉植物がお手頃価格で買える通販サイト。とくにアデニウムが欲しいという方にこのサイトを教えていました。

 

3)誰でも育てられるオシャレな観葉植物・サボテン・多肉植物と雑貨の通販  ayanas(アヤナス)

ayanas

サイト名が面白かったので、何気に見てみたら、写真の撮り方もキレイで、おまけに面白い植物がたくさんあります。

 

4)monstera mania

http://www.monstera.jp/mania/

モンステラも人気の植物で、ブルームスベリーの店内には置いていませんが、事務所におおきなモンステラがあります。いろいろ参考になりますよ。

 

5)多肉植物&サボテン販売〜PICO庵〜

http://shop.picoan.com

ここには、本当に珍しい多肉植物がたくさんあります。そして、購入後に植物に関するわからないことなどあれば、今までどこで聞くよりも詳しく、親切に教えてくれるとても頼りになるサイトです。

 

6)WORLD PLANTS MARKET

http://www.worldplantsmarket.com/index.html

ここでは、珍しいバオバブの通販をしてくれるサイト。その他、おおきなアデニウムも販売されてたりと,なかなか面白い植物を取り扱っています。

 

7)観葉植物 種類別検索図鑑 ブルーミングスケープ

http://www.bloom-s.info/blog/

よく「観葉植物もらったけど、名前がわからない」や「育て方がわからない」という人がいます。私もその1人。そんな時、こんなサイトを覗いてみたら、解決するかもしれません。

 

 

・・・と、いう感じで、ブルームスベリーには今こんなにたくさんのグリーンがあります。今回のブログで名称を書いたので、みなさんも名前を覚えてくれるかな?でも、多分みなさんが覚えてくれる植物の名前は・・・「棒」だけなんでしょうね・・・(笑)