ここ数年、美白コスメが大流行。

焼けないための日焼け止めからシミになってしまった後のケア商品まで、

様々なメーカーがそれこそありとあらゆる商品を世に送り出しています。

gf01a201502252300

しかし、美白コスメをやり始めて、しばらくすると

逆にシミが目立ってきたから、もうやめる!イヤダ!!

って言う方、非常に多いように感じられます。

 

これにはちゃんとそれなりの原因があるんですよね。

今日はその原因、そして美白コスメの正しい知識のお話しです。

 

なぜ美白コスメをはじめたらシミが目立ってくるのか?

 

美白コスメをはじめると、まず一番に効果を発揮し出すのが”シミのない部分“からだからです。

 

シミのない部分から効果が表れるため、逆にシミが目立ってきます。

紫外線などの影響でメラノサイトという色素細胞は活性化し、メラニンをつくります。

 

普通は新陳代謝によって垢となって排出されるメラニンですが、

年齢と共に新陳代謝が落ちるとメラニンの生成が排出を上回ることで

シミとなって目立つようになり、メラニン生成を抑制させようと

する美白コスメの作用が効くまでに時間がかかるようなのです。

 

お顔全体に美白コスメを塗ると、最初にメラノサイトの活性が低い部分効いていくので、

その色の対比により、逆にシミが濃くなったように感じる人も出てくるというわけです。

 

途中で美白コスメをやめるとどうなるのか?

 

gf01a201501260300

一度手を出した美白ケアは、シミが目立つからと言って途中でやめてしまうと、

今あるシミはさらに濃くなり、目立つようになり、へたすればシミのなかった部分

にも紫外線の影響で新たなシミが発生!

その結果、お顔全体がくすんで見えるようになってきます。

 

最低でも3ヶ月〜半年は続けましょう。

 

先にも書いたとおり、美白コスメはシミのない部分から効いていき、最後にシミの部分の

色素を薄くしてくれ、だんだんと目立たなくなり、最後にはほとんどわからないようになります。

 

この効果を実感できるまでに、シミの状態にもよりますが、だいたい3ヶ月から半年を

目安に美白コスメを続けましょう。

running-573762_640

その他、海や山、最近ではランニングやウォーキングなどで紫外線をたくさん浴びてしまった

方は、最低3日は集中美白ケアを!

 

これは、日焼けのプロセスを見ると一目瞭然。

 

紫外線を浴びると、すぐ黒くなる(即時黒化) ②即時黒化が消えて赤くなる(炎症が起こる) ③3日後くらいから肌が黒くなる ④1週間後に完全に黒くなる、というプロセスを経て日焼けします。③のように、肌が黒くなるまでの3日間に美白コスメを使っていると、何もしないより黒くなりにくいのです。美白剤の多くには抗酸化作用がありますから、今からメラニンができるというときが、いちばん効果を発揮!

出典:からだの変化を知る

 

しかし、一生懸命がんばった美白ケアも、紫外線を1時間も浴び続ければ今までの

努力が水の泡になります。

 

UVを効率的にブロック

 

そこで登場するのが日焼け止めクリームなどの商品。

まさか、日傘のみでブロック!と、お考えの方はさすがに少ないようで。

parasol-112408_640

日焼け止めはみなさんお使いだと思いますが、最近様々な日焼け止めが出てて、

何を使うのが効果的なのかわからないという方も多いのがこの手の商品。

そこで、日焼け止めに関する知識をわかりやすく解説してくれているサイト

があったので、ご存じの方がほとんどだとは思いますが、引用しておきます。

 

日焼け止めを選ぶ時には、日焼け止めの紫外線バリア効果を示す、SPFとPAという数値をチェックしましょう。

SPF は、UV-B波が皮膚を赤くするまでの時間をどれだけ遅らせることができるかを示します。日に当たって15分で肌が赤くなる人がSPF20の日焼け止めを塗ると、15分×20倍=300分=5時間後まで赤くなるのを遅らせることができるということです。

PAは、UV-A波に当たった肌が黒くなるのを、どれだけ防げるかを示します。PA+は、防止効果あり、PA++は、かなり防止効果あり、PA+++は非常に高い防止効果ありと、+の数が多いほど肌が黒くなるのを防ぐ効果が高くなります。

SPFもPAも高ければいいかというと、そうではありません。数値が大きければ肌への負担も大きくなります。近所に買い物に行く程度の日常生活ではSPF10~30、PA+~++で十分です。レジャーやスポーツなどで長時間強い紫外線に当たる時は、SPF50、PA+++という日焼け止め効果が一番強い物を選ぶようにしましょう。さらに、ウォータープルーフ効果があれば完璧です。

出典:からだの変化を知る

 

 

シミに効く薬ってあるの?

毎日ちゃんとケアしてがんばってきたお肌に、見覚えのない黒いシミが!!ショック!!!

 

と、言う方の中には、レーザーや薬でピンポイントの治療を行っている方もいらっしゃいます。

 

最近はレーザーの技術も飛躍的に向上してきたため、試す方も多いとのこと。

もしくは、ハイドロキノンやレチノイン酸などの外用薬で改善することが可能なようです。

 

これらは、必ず医師の診断の元というのが前提ですが、どうしてもシミが消えない場合は効果的な手段なのかもしれませんね。

 

いつまでも透明感のある素肌を

 

レーザーや薬って、抵抗ある・・・

うん、それはそうですよね・・・出来れば自分で改善する方が好ましいのかな?とも思います。

lgf01a201501200500

しかし、出来てしまったシミを・・・と、なる前に、出来ないような工夫もたくさんある今の時代。

 

自分に合った美白ケア、シミ対策をしっかりと覚え、いつまでもくすみのない透明感のあるお肌を維持していきましょうね。