久しぶりのブログ更新です。
6月末から大忙しでなかなか更新できずにいました・・・
ReFa Active BRAIN
さて、久しぶりのブログの話題は、みなさまご存じの通称「にぎにぎ」ことReFa Active BRAIN(リファアクティブ ブレイン)です。
32個のボタンが付いた球体のブレイン、指で押したり握る動作を繰り返すことにより、手のひらや指を優しく刺激してくれ、脳の血流をアップし、集中力や決断力を高める効果や、自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスを整えてくれるため、リラックス効果などが期待されるなど、新たな視点で開発された優れもの。
実際、ブルームスベリーでも人気は高く、MTG商品の中ではオーブルシャワーヘッド、ReFa Activeに次いでの人気商品です。
そんなブレインを、お客様のお父様やご親族の方が使われている例を紹介します。
もう何名もの方が同じ用途で使用されているのです・・・それは・・・
リハビリ
今年、数名のお客様のお父様やご親族が脳梗塞で倒れられ、一命は取り留めたものの、やはり半身がマヒしてしまったりなどの後遺症が残ってしまったそうです。
ブルームスベリーでブレインを見て、触って、試したことがあったのを思いだして頂き、リハビリに使うことは出来るか?とご家族から相談がありました。
決してマヒを完治させるものではないという説明後、何もしないよりはブレインを握る事が回復のきっかけになるに違いないと思い、お勧めしました。
さっそく、病院やリハビリ施設で試していたお父様方が持っているブレインに注目したのは、大学病院やリハビリ施設の専門医でした。しっかりとした裏付けがあるブレインをみて、「これはいいですよ!」と、とても関心を持って頂き、是非続けてくださいと言われたらしいです。また、別の病院の先生は、ブレインの実物を手に取り、実際に試しブレインのパンフレットに目を通してくださった後、「うちの病院にも置いておきたい」とも言われたとか。
少しマヒが残る手に、25ニュートン(約250g)の力で握るブレインの動作は,身体に大きな負荷をかけることなく、手のひらや指を優しく刺激。失われつつある握力を最小限の力で維持でき、そしてクリック音にも似たあの独特の音が心地よさも一緒に与えてくれるので、リラックスした気持ちで続けることができるのも良いのでしょうね。
実際、ブルームスベリーへ来店されたほとんどのお客様が施術中に握ってます。みなさまが口々におっしゃるのは「気持ちいい」「クセになる」です。(梱包資材のプチプチを潰している感覚に似ていますね)
そんなブレインを購入したお客様からの嬉しい声が、役に立てて本当によかった・・・と、私としても本当に嬉しいです。
最後に
今回の記事では、ブレインを効果的に使われた例を紹介させて頂きましたが、ブレインは決して医療品ではありません。あくまで専門医の指導の下でリハビリの行程をしっかりとおこない、空いた時間やご自宅で使用するという事が前提です。決して「症状を回復させ完治する」というものではありませんし、効果も個人差があるとは思います。
しかし、今日ご紹介したリハビリの例は、手を動かし、刺激するというのがいかに重要か、そしてリラックスして続けられるということが今後の回復へのきっかけになるのではという想い、そしてブレインへの関心を専門医が認めて下さったというのは、リハビリをがんばるご本人も励みになることでしょう。
ゆっくり、焦らずリハビリをしっかり行い、また以前のように通常の生活へ戻れることを心から願います。
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