昔から、目がとても良かったのです。
遠くのものは、人が見えない!って言うところまでクリアーに見えました。
学生の頃、視力を測りる「視力検査」なる物がありましたよね。
3m位の位置に白線が引いてあり、そこに立って「上」、「下」など先生が
指す印を答えるアレです。
片眼ずつ計ってましたが、そのラインのさらに数メートル後ろの棚に腰掛け片眼で
一番下の小さいのが見えるほど。前の人が計ってる時に後ろから答え言ってたら、
先生から「おまえはもう計らんでいい」って言われるほどでした。
だから、何となくメガネにも憧れるわけです。
そんなこんなで、伊達メガネたくさん持ってたりするわけですが・・・
実は、目が悪いとこんなに大変なんだな・・・という体験がすぐにできるサイトが
あったので、ご紹介。
裸眼の視力が良い場合、メガネをかけている人の「視界がぼやけて見える」という感覚が分からなかったりするものですが、視力データを入力すればその数値の視力の人の目に映る世界を体感できる視力シミュレーターが「Eye Sim」です。Eye Simはハーバード大学とウォーリック大学の物理学者により開発されたシミュレーターで、視力データから複雑なアルゴリズムによりゼルニケ多項式を生成することで、「視力の悪い人には世界がどのように映っているのか?」を誰でも体感できるようになっています。
引用: gigazine
ここは英語のサイトなので、簡単に操作の説明を。
・Sph(Spherical):球面度数
近視・遠視の度合いを示す値。数値がマイナスの場合は近視、プラスの場合は遠視を表しており、それぞれ数値が大きいほど近視・遠視が強くなります。
・Cly(Cylinder):乱視度数
数値が大きいほど乱視が強い、ということを表します。・Axis:乱視軸
目の見えにくい角度を、1~180度の間で表す数値。引用: gigazine
なるほどね・・・
と、言うわけでさっそく試してみました。
結果は・・・
うん、目は良い方が絶対に楽に生活ができますね。
こんな風に見えていると、疲れ方もハンパじゃないでしょう。
目だけではなく、頭痛や肩こりなど、様々な症状が現れるのも
よくわかります。
おまけに、目が悪いと毎月コンタクト代やその他で出費がかさみ、
大変だ!と言う声をたくさん聞きます。
目が良いことには感謝ですね・・・。
ちなみに、目がよすぎると「遠視」という、いわゆる「老眼」が早く
やってくるとも言われ、私も例外なくその類です・・・(というか、本当に遠視=老眼なの?)
余談ですが・・・
ここ最近、とても増えてきたレーシック。
近視の治療ができ、メガネやコンタクトがいらなくなったと、数多くの
方が手術されてます(お客様も多数)
結果については賛否両論なのですが、本当にここ最近急激に増えてきたのも事実。
そんなお客様の中で、とても目の悪かった男性のお客様がいらっしゃいました。
そのお客様もレーシックの手術をする!と、おっしゃり、次のご来店時は裸眼で登場。
何が良いって、朝起きたときに周りがはっきり見えてびっくりしたとのこと。
そしてレーシック後のある日、朝もよく見えなかったその方は、目が覚めると
スッキリ周りが見渡せるのに感動!それと同時に、思わず「わっ!」と言って
飛び起きたらしいのです。
「知らない人が寝てるっ!誰だこいつはっ!」
よく見たら、すっぴんでぐっすり眠ってる奥様だった・・・と。
ひどいね・・・爆笑してしまったけど(笑)