絶対に忘れることのない、3月11日。
5年たった今、本当に微力ながら出来る限りの応援は自分なりにやっているつもり・・・
しかし、それは本当に小さな応援でしかなく、実際はまだまだ全然力にもなっていない。
本当の意味で元の生活を手に入れるには途方もない時間がかかるだろう。
援助もとても必要としています。しかし、本当に必要なのは「みんなの記憶」。
人は、辛い記憶は消し去ろうとします。しかし、まだこの記憶は消すには早すぎる。
一日でも長く幸せな時間を、そして安心して暮らせる環境を心から願います。