今日はみなさんも食べたことがある「お弁当」の話題です。
幼い頃から様々なシーンで食べてきたお弁当。
そんなお弁当にはいろんな想い出がありますね。主に持って行ってた場所は学校が真っ先に思いつきます。そして、食べるシーンも様々。みんなでワイワイ食べるのが好きな人、一人でのんびり食べるのが好きな人などなど。
特に高校の頃などは、まだみんな寝ている早朝4:30や5:00にお母さんは一人で起きて、寝苦しい暑い夏だろうが、真っ暗な寒い冬の朝だろうが、来る日も来る日もみなさんのためにお弁当を作ってくれていました。(もしくはお父さんやおばあちゃんが作ってくださっていた場合も)
そんな、日々食べ続けていたお弁当・・・みなさんは今でも鮮明に思い出せますか?
と、いうわけで今回ご紹介するのは、そんなお弁当をテーマにした動画です。
HANDMADE HOMETOWN
親元を離れ、東京で働く男女6人に実家から届いたお弁当。
はたして、故郷を離れた6人は、この6つのお弁当を食べ比べ、毎日食べていた懐かしいお弁当を当てられるのか?というショートストーリー。
みなさんはすぐにわかると思いますか?味で悩む人、ビジュアルで悩む人など様々。
スクリーンショット:https://youtu.be/TZQOXS4tohc
その当時の記憶が鮮明によみがえり、お弁当の中に詰まった大好きなおかず、そしてたくさん詰まった愛情をもう一度思いださせてくれる、そんな素敵な動画です。
きっと、懐かしさと、「ありがとう」という感謝の気持ちがこみ上げてくるのではないでしょうか。
では、ゆっくりとご覧下さい。
出典:HANDMADE HOMETOWN
月日は流れ、作ってもらう側から作る側になった方々もいらっしゃると思います。もしくは、もうお弁当は作り終えてこの動画と同じように独り立ちしたお子さんがいらっしゃる方・・・。
この6人の男女のように、何年経っても覚えていてくれたら、こんなに嬉しいことはないですよね・・・一番大切に思う人に作っていたお弁当だから。
ちなみに、私はこの動画を最後まで観て・・・涙があふれてきました。私は、お弁当ってあまり作ってもらった記憶が無いのです。と、いうか・・・ほとんど作ってもらってない。しかし、その作れなかった背景を改めて考え、感じ取ったとき・・・本当にあんな環境で出来る限り作ってくれた母親に心から感謝しました・・・。
今だから言える・・・心から「ありがとう」と伝えたい気持ちになりました。