一大ブームを巻き起こした「マイナスイオンドライヤー」。
今までのドライヤーと違い、イオンを取り入れることで潤いを手に入れることができるという
事で、みなさんに受け入れられ、愛用者もとても多い人気のドライヤーです。

 

ブルームスベリーのお客様の中にもマイナスイオンドライヤーをお使いの方も数多くいらっしゃいます。
そういうお客様からの質問で、「マイナスイオンじゃダメなの?」とか、
「マイナスイオンドライヤーの寿命ってあるの?」や「ヘアビューザーとの違いは?」と、よく聞かれます。
と、いうわけで今日はマイナスイオンとセラミックスの違いを簡単にお答します。
(本格的に答えてたら科学の解説になってしまうので・笑)

 

マイナスイオン機能付きの製品の説明

 

「マイナスイオン」は、1900年代末から2000年代前半にかけて、疲労効果・美容効果・精神安定など、
いろいろな健康増進効果をもたらすとブームが起こりました。
ブームに火のついたきっかけは、1999年から2003年にかけて放送されていた『発掘!あるある大辞典』
でマイナスイオン特集が組まれたことがきっかけです。

 

ここから各社、売れる商品の波に乗りどんどん商品化が進みましたが・・・
実際にマイナスイオンを発生しない商品が続出し、指摘を受けた企業が多数あったようです。
*マイナスイオンの発生源は、滝や森林、トルマリン、プラズマ放電、コロナ放電など。

 

 

mi_1

(画像はイメージです)

 

マイナスイオンドライヤーはダメなのか?

 

まず、マイナスイオンドライヤーがダメなのか?
答えは・・・問題ないですよ!
せっかく高価な商品を買われたのだから壊れるまでしっかり使いこなして下さい。
(ただし、1万円以下のマイナスイオンドライヤーに関してはお勧めしていません)

マイナスイオンが出ているのかどうかもよくわからない!と言う方もいらっしゃいますが、
その場合は、スイッチを「コールド」に切り替え、臭いを嗅いでみてください。
表現は悪いですが、「魚の生臭い臭い」がすればマイナスイオンは十分発生しています。

*この臭いが嫌いで使わなくなった方もいらっしゃいますが・・・。

 

マイナスイオン効果を得るためには?

 

しかし、マイナスイオンドライヤーのマイナスイオン効果をきちんと得るためには,
髪の毛が濡れている状態での使用がお勧めらしいです。
(朝もできれば少し湿らせて使う方が良いでしょう)

そして、一説によると、毎日使い続けると,キューティクルが欠損しやすくなってしまう
危険性があるともいわれていますが、この件に関しては根拠がないので、何とも言えません。

*マイナスイオンがキューティクルを溶かすことはないと思われます。

 

マイナスイオンドライヤーの効果は?

 

マイナスイオンドライヤーの一番の効果は「静電気除去」です。

静電気と髪の傷みは関係がありますので、髪の大敵とも言えます。髪はプラス電荷に傾く傾向ので、
髪の毛のプラス電荷とくっつくことにより、電荷を中和してくれて静電気を除去するのです。
これにより、静電気が抑えられた髪は落ち着きがよくなり、まとまりやすくなると考えられています。

*プラス電荷を抑えるものとして、アルマダスタイルのM3.4もとても効果が大きいです。

 

ちなみに、マイナスイオンドライヤーで髪が綺麗になるという科学的な裏付けはありません。

 

イオン機能付きドライヤーの実証試験についてメーカーに改善要請しました(東京都生活文化局)

http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2012/07/20m7b300.htm

 

故障

 

次に故障。マイナスイオンドライヤーに限らず、どのドライヤーでも一番に壊れるのは
モーター部分,次に配線コード(本体側)です。
このモーターの寿命は、約130時間〜140時間連続だといわれています。
一日一回使用としてだいたい3〜4年。
配線コードに関しては、保存状況によるものが多いので、使用後の熱くなっている時に
すぐに本体に巻き付けてしまうと本体側根本付近が断線する可能性がありますのでご注意を。

 

他は、長期間使用することにより、サーモスタットが壊れて温度調整ができなくなってしまうパターンも
あるようです。

 

この場合、かなり高温になり、最後は熱線が焼けて煙や火を噴く可能性がありますので、
異常に熱く感じるようになった場合は、できるだけ早めの買い換えをお勧めします。

 

そして、マイナスイオン発生装置ですが、これは基本的に壊れることはありません。
なぜなら、マイナスイオンは空気中の酸素を使用し、放電現象を利用してマイナスイオンを発生
させるからです。(マイナスイオンドライヤーはコロナ放電らしいです)
*このコロナ放電とは静電気除去装置に使われる技術です。

 

しかし、マイナスイオンドライヤーの中には「イオン交換樹脂」を使用してマイナスイオンを
発生させるドライヤーもあります。(マイナスイオンを発生させるために、水を入れるタイプなど)

mi_3

(画像はイメージです)
基本的に、これも壊れることはありませんが、もし壊れるとすれば、
イオン交換樹脂が劣化して効果が薄れることもあるらしいです。
これは塩水を使うことで解消されるので、ある一定期間使用した場合は
取説に書いてある手順でイオン交換樹脂を洗浄してください。
もしくは、亀裂が入るなどの問題で、故障する可能性はあります。

(この場合は交換もしくは買い換えということで、これはある意味寿命ですね)

他に、ノズルなどにイオン交換樹脂を練り込んでいるタイプもあるときいたことがありますが、
この仕様が本当にあるとすれば、ノズルを外すとマイナスイオンが発生しないのは当然ですね。
そして、このタイプだと熱により、イオン交換樹脂が溶けて効果が薄れるのではないか?と思います。
ただ、この仕様のドライヤーをまだ確認したわけではないので、何とも言えませんが。
(5,000円以下のマイナスイオンドライヤーに多いタイプと聞きました)

 

マイナスイオンドライヤーは身体にも優しいのか?

 

ちなみに、こういう質問のありました。

「マイナスイオンドライヤーって身体にもいいと聞きましたが」

・・・それは絶対にありません、ウソです(苦笑)

 

 

ヘアビューザーについて

 

そして次は「ヘアビューザー」です。

 

hb1

濡れている状態でも、乾いた状態でもご使用頂けます。

こちらはマイナスイオンではなく、特殊なプログラミングを施されたセラミックスがドライヤーの吹き出し口に
セットしてあります。セラミックスなので効果が無くなることはありません。
マイナスイオンとの大きな違いは、髪の中にあるタンパク質、そしてその周りにある水和水に直接働きかけ、
活性化させることにより、髪の状態を健康な状態へと導きます。
その結果、キューティクルまで整ってくるので、手触りとツヤなど驚きの効果が得られます。

 

特殊セラミックスで髪が潤うメカニズム

 

ヘアビューザーのトラブルは?

 

寿命に関しても、通常のドライヤーと同じく、モーターや配線コードのトラブルというのはあるかもしれませんが、
これは機械ものには付きもののトラブル。

そういうことを未然に防ぐために、フィルター部分の清掃や、
コードの巻き付けには十分気をつけて使用する、そして万が一のトラブルの時のために、
必ず保証書を保管しておいて下さい。
保証書さえあれば、すぐに修理受付(保証期間内)していただけます。

 

さいごに

 

と、いうわけで、マイナスイオンドライヤーとヘアビューザーの違いを簡単に説明しましたが、
どちらが良くてどちらが悪いという事ではなく、ご自身が何を求めているのか?で選ぶといいと思います。

 

ちなみに、ブルームスベリーでは「ヘアビューザーによるリフトアップ体験」をやっています。
みなさん、まずはお顔の片側だけ体験してもらってるのですが、本当にびっくりするほど左右の高さが変わるんですよ。
ちょっとした使い方のコツで、驚きの効果を実感して頂いています。
体験されたいかたは、ご来店時におっしゃってくださいね!約1分でびっくりする効果を得られますから。

 

ちなみに、体験後はちゃんと両方同じようにリフトアップさせますのでご安心を(笑)